虫歯の他にも歯を抜く理由は様々です!

こんにちは!中里デンタルクリニック.歯科助手の畑中です。

最近は気温も高くなってきましたので、皆さま熱中症などに注意して元気にお過ごしいただければ幸いです。

 

 

さて、今日は歯を抜く理由や抜いた後に気をつけることについてお話しさせていただければと思います。歯を抜くとなると誰にとっても辛いものだと思います。しかし、抜歯を避けられないケースもあります。これを読んでいただいて少しでも抜歯をする皆さまの緊張を和らげられたらと思います。

 

 

抜歯が必要な理由は、

①虫歯や歯周病が進行していて治療が困難

小さい虫歯や軽度な歯周病などは治療できるのですが、あまりにも進行していると処置をしても回復がみられない歯の場合抜歯になることもあります。

 

②隣の歯や周りの骨に悪影響が出てきてくる場合

横向きに隣の歯を押す親知らずや大きく縦に割れた歯などは、そのままにしておくと被害が周囲に悪影響が出てきます。

 

③炎症の根本原因を除去するため

虫歯や歯周病の炎症が原因で、口や顎の骨、さらには全身に影響が及ぶ時や治療しても繰り返し腫れる場合などに、炎症の原因を取り除くための最終手段として行うこともあります。

 

④矯正などの治療のため

良い状態が長く持つように戦略的に行うこともあります。慎重に治療計画を検討した上で選択します。

 

 

上記に書いたことが全てではないですが、歯を抜くには必ず理由はありますので当院では、抜く前にきちんと説明をした上で抜歯をさせていただいています。骨粗しょう症の薬、注射をされている方や当院では抜歯をすることが困難な場合は、紹介状を出させていただいております。

 

 

歯を抜いた後は安心する方もいますが、抜いてからも気をつけることがありますのでお伝えしていきます。

①ガーゼは30分かみましょう!

傷口をおさえ止血するため、しっかりかみましょう。

 

②ブクブクうがいはNGです!

傷口を守る血餅をうがいや舌で触って失うと、骨が露出しひどい痛みの原因になりますので口をすすぎたい時は、水をそっと含む程度でお願いします。

 

③運動、入浴、飲酒は控えてください

血行が良くなり出血しやすくなりますので落ち着くまでは控えましょう。お風呂はシャワーで長風呂は避けましょう。

 

④冷やしすぎは禁物です

氷やアイスパックで冷やしすぎると、血行が悪くなりキズの治りを妨げます。頬に当てるのは氷水を軽く絞ったタオル程度にしましょう。

 

 

このように歯を抜いた後も気をつけることがありますのでぜひ覚えていただければと思います。それでも当院で抜いて出血、腫れで心配になった時には対応いたしますのでご連絡ください。