奥歯がないと糖質過多に?!

皆さん、こんにちは!中里デンタルクリニック.アシスタントの畑中です。2021年になりはやいもので1月もあと2週間ほどで終わりますね!いまは道路が凍り滑りやすくなってきていますので、お気をつけください。

 

 

今回は噛むことの大切さについてお話しさせていただきたいと思います。できれば歯は多く残せているのがベストではありますが、虫歯などで抜かなければいけない方もいらっしゃいます。特に奥歯が虫歯になる方が多く見られますが、抜かれたあとそのままにしていませんか?奥歯が失ったままだと実は太りやすくなったりしますので、ない方はこの機会に歯医者に通うのも検討していただければと思います。

 

 

奥歯を失って、『特に問題がないからこのままでいいや』と思ってそのままにしてしまい奥歯がない方もいらっしゃると思います。ただ奥歯を失うと、咀嚼機能が低下するため、柔らかくて食べやすいもの、簡単に満足感を得られるものについ手が伸びやすくなると思います。例えば、うどんやそばなど麺類はよく噛まなくても食べやすい食べ物ですね。

 

 

噛めなくても食べられる食事は、実はカロリーオーバーを引き起こしやすい一方、筋肉量の維持に必要な動物性タンパク質や、老化を防ぎ体調を整える抗酸化物質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが乏しく、深刻な栄養不足をまねきやすいです。

 

 

肥満に繋がりやすいうえ、低タンパク質で筋肉が減ってしまうのでは、むしろ健康増進には逆効果です。しかし現実に噛めないものが多いと栄養改善ができません。

 

 

奥歯を失ってから、食の好みが変わってきてはいませんか?血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がってはいませんか?病気の発症リスクを減らすために、歯科治療で噛めるお口を取り戻しましょう!

 

 

中里デンタルクリニック.ではひと通りの検査をしてから具体的な治療計画をたてます。奥歯がなくて困っている場合、当院はお口の状態にもよりますが入れ歯や繋がった被せ物などで対応をさせていただいています。どこにいけばいいのかわからなく悩んでいる方などは相談からでもいいと思います。まずは歯医者に通う一歩を踏みだしてみてはいかがでしょうか?

 

 

将来のためにも今からお口の状態を整えて、いま残っている歯を大切に使っていけるようにしてベストな口腔内状態だとよく噛むことができ、食事も美味しく食べられると思います!そのお手伝いを中里デンタルクリニック.はさせていただければと思っています。今年の1月から土日祝が休診日になりますのでご確認の上ご予約のご連絡お待ちしております。

今こそ知りたい口腔がん

 皆さんこんにちは寒い中健康には気をつけてください。
 中里デンタルクリニックの歯科医師小松 洋介です

 今日は口腔癌についてお話ししたいと思います。
芸能人の方が口腔癌になったニュースはまだ記憶に残ってらっしゃるかと思います。口腔癌は怖い病気ですが早期発見、早期治療ができれば治癒率が高いです。
 口腔癌は口の中にできる癌の総称です。できる部位は舌、歯茎、口腔底、頬の粘膜、口蓋、顎の骨、唇など歯以外のどこにでも発症する可能性があります。一番多いのは舌にできる癌でおよそ6割を占めています。
 口腔癌は初期では痛みがないですがこれが非常に厄介で早期発見を難しくしており、痛みを出るほど進行していたとしても、それを癌とは認識せず放置しており重症化してしまうケースも少なくありません。
 進行が大きくなってしまうと多くは組織を大きく削除してしまう場合が多いので早期発見するに越したことはないです
 癌はその大きさや転移の有無で段階がステージ1−4で分けられています。1であれば比較的小さく治療も簡単なもので比較的最小限の治療ができます。4であればかなり深刻な状態になってしまいますが、全体の35%の癌患者の方がステージ4の段階で来院されることが多いので気をつけましょう
 一般的に癌の原因は食事や生活習慣ウイルスと言われていますが口腔がんではさらに粘膜への慢性的な刺激が原因となります。刺激が繰り返されるうち、ある時粘膜の細胞に異常が起き口内炎から前がん病変へと移行し口腔がんになっていきます
 ただし口内炎が全て口腔がんになるわけではありません。ある日突然口腔がんになるわけでもありません。口内炎のうち細胞の増殖に異常が起きてごく稀に癌になる潜在能力を有したものが口腔癌になる可能性がある。そして必ず口内炎が癌になるには前がん病変を経由します。そして癌になるには5年以上の長い年げつがかかります。そのまま前がん病変のまま状態が変わらないこともあります
 とはいえ繰り返し口内炎になる場所では絶えず細胞の増殖と修復が行われるので細胞に異常が起きる可能性があるので口内炎にならないように口腔の環境を放置するのは良くありません。
 前がん病変の顕著なサインは粘膜の赤と白の変化。粘膜の細胞が過剰に増殖した結果、形や色が変化して見えるのです。
 前がん病変が見つかった場合は癌化を確認したらいち早く対応できるように定期的に経過を見守る必要があります。少なくとも3ヶ月に一回は定期的に歯科で経過を診てもらうようにしましょう

仮歯の大事な役割

 こんにちは。中里デンタルクリニック,アシスタントの荒谷です。数年に一度の大寒波で、皆様大変な毎日を過ごされているかと思います。当院のスタッフは毎朝、駐車場の雪かきに励んでおります。自分の家の雪かきをした後に出勤して、また医院の雪かきをするのは正直、決して楽なものではありませんが、来院される患者様が困らないよう、今後も頑張りたいと思います。

 さて、今回は「仮歯」についてのお話です。歯の治療において、とても重要な役割を担っている仮歯ですが、単に、見た目のためだけに使われているわけではありません。いざ、出来上がった被せものを入れようと思ったら入らない!なんてことを防いだりして、治療のカギを握っているのです。良い被せものを作るため、仮歯の重要性をぜひ、知っていただきたいと思います。仮歯の大きな役割を3つ、ご紹介していきますね。

【1】削った歯を細菌感染や刺激から守る役割

 虫歯を削って治療中の歯をそのままにしておくと、プラークがくっつき、細菌で汚染されてしまいます。それを防ぐため、仮歯はとても役に立ちます。根っこの治療中の歯などは一時的に噛まない方が良いこともあり、そういう例外もありますが、基本的には、削った歯は傷口があるのと同じですので、包帯代わりに仮歯を被せるのです。ただし、仮歯をずっと使い続けるのはNGです。仮歯の材料は長期の使用には堪えません。セメントも弱く、取れやすいです。また、プラスチックが汚れて細菌の巣になり、セメントの溶けた隙間からも細菌が入り込むので、トラブルの元です。仮歯のまま治療を中断するのは、くれぐれもおやめください。

【2】歯型をとった後、歯が動かないようにする役割

 仮歯の中でも、被せものを作るために型とりをした後のそれは特に重要です。型を基にして作った被せものがスムーズに入るためには、完成までの間に歯が動いてしまわないように固定しておく必要があるからです。一週間も仮歯なしでいると土台の歯が動いて、出来上がった被せものを、相当調整しないと入らなくなってしまいます。被せものの装着感など、治療のクオリティを仮歯が決めているといっても過言ではありません。取れたり、割れたりしないよう、お食事の時などはお気をつけていただきたいと思います。

【3】「噛める状態」を維持する役割

 歯の周りには、噛み心地を感じるセンサー「歯根膜」があります。このセンサーはとても敏感で、しばらく噛んでいなかったところに被せものが突然入って噛むと、その力が適正であっても、びっくりして過剰な力だと誤解し、「当たっている」「高い」という違和感が出てしまうのです。そこで、治療中もできるだけ噛むという刺激に慣れておいてもらうために、仮歯を入れて、歯根膜に噛む力の刺激を伝え、慣れさせておく必要があります。こうしたリハビリのような仕事も、仮歯の重要な役割です。

 以上、仮歯というものは実は、質の良い治療をする上では欠かせない重要なアイテムなのです。歯の型とりをして、仮歯を作って入れるときの診療には、一時間はかかってしまいます。良い被せものを作るには、丁寧な型とりが必須ですし、仮歯の作製を丁寧にすることも、被せものの装着感に大きく影響する大事な仕事だからです。いずれ、被せものが入る治療中の方や、現在、仮歯が入っている方々に、仮歯の重要性を今一度、ご理解いただけたなら嬉しく思います。

歯周病とからだの病気

新年、あけましておめでとうございます。
今年も皆様のお口の健康を守るため頑張りますので、皆様もお家での歯磨きをしっかりお願い致します!!

 

今週は、受付下舘が「歯周病はお口だけでなく、全身の健康にも影響する」ことについてお伝えします。

 

歯周病が体にも影響する…そんなふうにテレビや歯科医院できいらことはありませんか?長年の研究で関連性が高いと考えられているのは、
① 動脈硬化とそれにともなう脳梗塞・心筋梗塞
② 糖尿病
③ 誤嚥性肺炎
④ 早産・低体重児出産
です。現在想定されているメカニズムは
【動脈硬化】
① 白血球が歯周病菌を食べる
② 歯茎から体内に入り込んだ歯周病菌が血管内壁に入り込む
③ 白血球もろとも、死がいが粥状のかたまりとなって残る
④ かたまりが厚くなると血流を阻害。破れたかたまりが詰まると血栓に。

 

【糖尿病】
歯周病が悪化→歯周ポケットの炎症が拡大→炎症性物質が体内へ→インスリンの働きを阻害→糖尿病が悪化

 

【誤嚥性肺炎】
① 通常は食道に入るはずの食物や唾液が誤って気管に入り込む
② 食べ物や唾液に含まれていた細菌が肺で増殖し、肺胞に炎症を起こす
③ 誤嚥性肺炎に‼︎

 

【妊婦さんへの歯周病の影響】
case1
妊娠→歯周病が悪化→歯周病の炎症により、体内の炎症性物質やタンパク質分解酵素の濃度が上昇→子宮の収縮→早産
case2
血液中に入り込んだ歯周病菌が羊水や羊膜などに達し、感染が起こります。その結果早産や胎児の発育不全を引き起こす可能性が考えられます。

 

歯周病菌に悪さをさせないために、防ぐポイントは
① 歯周病の治療はお早めに‼︎
炎症が起きている歯茎は傷口と同じで、歯周病菌が体内に流れ込む入り口になります。「歯茎から血が出る」という方はできるだけ早く治療をして、血液への歯周病菌の流入を減らして、動脈硬化、そしてそれにともなう脳梗塞や心筋梗塞を防ぎましょう。

 

② お口を清潔に保ちましょう‼︎
誤嚥性肺炎は、歯周病菌をはじめお口の細菌が誤って肺に入り込むことで起こります。ですから、日常の歯磨きは時間をかけて丁寧に。磨き残しが起きやすい歯と歯の間には、デンタルフロスや歯間ブラシをぜひ使ってください。

 

③ やっぱり大切、定期検診‼
今は異常がないと感じている方も油断は禁物。歯周病は痛みなく進行しますので、気づいた頃には、かなり悪化していることがあります。少なくとも半年に1回は、歯科でメインテナンスを受けましょう。

 

歯周病は予防と治療が可能な病気。からだの健康のためにも、リスクの放置はよくありませんよ‼︎

むし歯は黒いとは限らない!?

皆さんこんにちは!中里デンタルクリニック.歯科衛生士の堀内です。いよいよ年末が近づいてきて1年が終わろうとしていますね。何かと忙しい時期だと思いますので、くれぐれも体調には気をつけてお過ごしください!

 

さて、今回の話題は「初期むし歯」についてです。皆さんは「初期むし歯」と聞いてどのようなイメージが浮かんできますか?むし歯というと「黒い」とか「穴が開いている」などのイメージがあると思いますが、それらが見られないむし歯もあります!それがむし歯のできはじめの段階である「初期むし歯」です。

 

「初期むし歯」になると健康な歯が持つ透明感や光沢が失われて、白く濁った見かけになります。しかし、健康な歯と同じようにツルツルしていて、しみたり、痛んだりする自覚症状もまずありません。ここから進行していって、黒い穴が開いた痛いむし歯になってしまうと、詰め物や被せ物で補うことが必要になってきますが、「初期むし歯」は2つの方法で元通りに治すことが可能なのです!

 

1つ目は、プラーク(歯の表面に付着している細菌のかたまり)を取り除くことです。歯磨きの仕方や食生活を改善して、お口に長時間プラークがたまらないように気をつけましょう。

 

2つ目は、フッ素の力を利用することです。フッ素が配合されている歯磨き剤は、歯の修復のスピードを高めるのに効果的です。

 

ここまで「初期むし歯」について説明してきましたが、そもそも「初期むし歯」にならないように予防できるのであれば、それに越したことはないとは思いませんか?そこで4つの予防ポイントを皆さんにお知らせします!基本はむし歯予防と同じです。

 

ポイント1は「歯磨きを見直すこと」です。特に夜の歯磨きはとても大事です。就寝中は、お口の中の細菌の活動を抑えたり、歯を修復してくれる唾液の量が極端に低下します。歯磨きせずに寝てしまうということは、朝までむし歯菌に好き勝手されてしまうということです。忘れずに磨きましょう!

 

ポイント2は「食生活を見直すこと」です。「ちょっぴりしばしば」はよくありません!間食の量を減らして、お口の環境を整えましょう。

 

ポイント3は「歯磨き剤を見直すこと」です。歯磨き剤のフッ素は、濃度が高いほど修復を促進する効果があります。高濃度フッ素(1450ppm)配合の歯磨き剤を使うことをオススメします!

 

ポイント4は「メインテナンスに通うこと」です。むし歯のできはじめをを見つけるのは、歯科医院でしかできません!定期検診をぜひ続けてください。痛いむし歯になってからでは遅いです!そうならないようなサポートは私たち中里デンタルクリニック.にお任せください!!!

アスリートの歯を守ろう!!

皆さんこんにちは!!中里デンタルクリニック歯科助手の山内です。
雪がたくさん積もるようになって本格的な冬を感じるようになりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか??

さて、皆さんもアスリートほどではなくても運動をする機会があったり、お子様が部活動で運動をしている方も多くいらっしゃると思います。

実はアスリートは虫歯になりやすいと言われているのです!!

それはなぜかというと、運動中は無意識のうちに口で呼吸するため、お口の中がカラカラに乾いた状態になります。
唾液には本来、虫歯になりかかった歯を修復してくれる「再石灰化作用」があるのですが、唾液が乾いてしまうとこの作用が働きにくくなるために虫歯のリスクが高くなってしまうのです。
その他にも疲れと空腹感で糖分を摂りがちというのも原因に挙げられます。
飲み物を含んだ間食が1日3回以上になってしまうと虫歯のリスクはかなり高くなってしまうため、注意が必要です。

また、普通の方に比べ、アスリートの方は歯茎も腫れやすいと言われています。

アスリートは体が丈夫だというイメージがありますよね。
確かに強靭で鍛え上げられた体をお持ちの方がほとんどですが、その一方で厳しいトレーニングを積んでいる分、実は感染症にかかりやすいという面もあるのです。

トレーニングによって体力が奪われ、免疫力が低下することが原因だろうと考えられています。

感染症というと風邪やインフルエンザなどを思い浮かべますが、歯茎が腫れる歯周病も細菌が炎症を引き起こす感染症です。

お口はもちろん体の一部なので、炎症のある状態がアスリートの体にとって良いわけがありません。

トレーニングで体力を消耗するアスリートは歯周病についてもしっかりと予防する必要があります。

ご自身の歯を大切にすることで、楽しく運動することができます。
歯医者には定期的に通い、虫歯を予防、早期発見していきましょう!!

歯周病の予防、治療!

こんにちは!歯科助手の目時です。
雪が降ることもだんだんと増えてきました。体調を崩さないように皆さんお気をつけください。

さて、今回のお話は「歯周病」のお話です。
歯周病と聞いてどのようなイメージがありますか?
ご年配の方特有というイメージがある方もいるかもしれません。
しかし、実は20代、30代の方でも歯周病の症状がみられる方もkいます。
誰でもなりうる「歯周病」の治療や予防についてお話していきます!

皆さんは「プラーク」という言葉をご存知ですか?
プラークとは、細菌の塊で排水溝のネバネバのようなものです。
歯周ポケットの奥深くや、カチコチの歯石の中まで入ってしまうものなのです!怖いですね!
このプラークをどれだけ除去できるかが、歯周病の予防や治療につながります。

実は、日本の大人の方の8割以上が歯周病と言われています。
皆さんきっと、歯磨きをしているはずですよね。それなのになぜ歯周病になってしまうのでしょうか。
それは、プラークのありかを磨けていないからだと思われます。
プラークは歯と歯茎の境目に溜まると歯周病になってしまうのです。

歯周病の特徴としては、よほど酷くならない限り痛みという症状が出にくいということです。
そのため、気づいたときには重症です!ということも少なくありません。

プラークは毎日溜まっていくので、歯科医院でプラークを取り除いたとしても次の日にはまた溜まり始めます。毎日のプラークを取り除けるのは、
歯科医院ではなく患者様ご自身なので、「歯周病を予防するぞ!治すぞ!」と自ら取り組んでいただく必要があるのです。とても厄介ですよね。

では、歯科医院での治療はどのように行われるのでしょうか。
初めに必ず歯磨き指導があります。先ほどお伝えしたように、毎日の歯磨きでいかにプラークを落とすかが歯周病のリスクに関わってきます。 
加えて、腫れたまま歯石除去をするのは出血があったり痛みが出たりします。腫れを落ち着かせるためにも、まずは歯磨き指導から始まります。

その後は歯科医院で歯石除去を行います。歯磨きでは落としきれない歯石をスケーラーで除去していきます。
プラークが石のようになったのが歯石ですが、歯石の中にまたプラークが入り込んでいきます。プラークの住処となっている歯石を専門技術で除去します。

ここで歯周病が改善したとします。しかしそのままにしておくと再発しやすいのが歯周病の怖いところなのです。
その綺麗な状態を保つためには、定期的にメンテナンスに通っていただくことをお勧めします。

当院でも歯周病治療を行なっておりますので、お気軽にご相談ください!

歯の痛みは虫歯だけではないことも…

皆さんこんにちは。中里デンタルクリニック.アシスタントの畑中です。2020年もあと少しになってきました!雪が降ったりインフルエンザも流行る時期にもなってきましたので、手洗いうがいなど予防対策をし気をつけ2021年を元気に過ごせるようにしていきましょう!  

さて、今日は虫歯以外にもしみる症状がでることについて話していきたいと思います。冷たい飲み物や甘いものを口にしたときにキーンとしみる歯はありませんか?歯がしみる原因はさまざまあります。歯の神経が何かを訴えているサインかもしれません。歯のしみる原因と対処法に迫っていきたいと思います。  

歯がしみる原因はもしかすると知覚過敏かもしれません。知覚過敏という言葉を皆さんも聞いたことはありますか?知覚過敏とは、冷たい飲食物や甘味、酸味などから生じる歯の神経の一過性の痛みで、虫歯や歯の神経の炎症などがない場合にみられる症状をいいます。悪化をすると、歯ブラシの毛先が触れたり風に当たっただけでも、しみることがあります。  知覚過敏がある場合、まずそのしみる原因を探ることが大切です。なかには知覚過敏だと思って歯科医院を受診したら、実は虫歯だったということもあります…。  

知覚過敏は主に歯の象牙質が露出したところから歯の神経に刺激が伝わることで起こります。象牙質が露出する原因は、
①歯周病で歯茎が下がる ②歯茎を傷めるような歯磨きで歯茎が下がる
③力の入れすぎ、硬すぎる歯ブラシや研磨作用の強い歯磨き粉の使用などで歯の表面がすり減る ④歯ぎしりなどで歯の表面が速いスピードですり減る ⑤酢や炭酸飲料、柑橘類など酸性の飲食物で歯の表面が溶け出すなどです。

知覚過敏が歯ブラシを当てられないほどひどい場合は、はやめに歯医者で処置を受けましょう!刺激がなくなったあともしばらく続く痛みは、知覚過敏の状態を超えて神経学炎症を起こしていますから、この場合もぜひ受診をしてみてください。また、歯磨き粉は、知覚過敏を緩和する薬用成分が配合されているものを使用するとすぐに効果が出るとは言えませんが、長期間使用することで症状が落ち着くこともあります。  歯みがきをするときに力を入れすぎる癖があるかたは、研磨剤無配合のジェルタイプの歯磨き剤で象牙質を優しく労りましょう。また知覚過敏の原因に思い当たることがない場合は、歯医者で原因を探ってもらい、対策を立ててもらうことが大切です!知覚過敏を虫歯ではないからとそのままにしていると、歯の神経を抜かなければいけないことになったりすることもあるので思い当たるところが多い方はぜひ受診をお願いします。

歯の天敵 歯ぎしりにご用心

皆さんこんばんは。中里デンタルの勤務医の小松です。
世の中コロナがまた拡大しつつあるので引き続き気をつけていきましょう

今日は歯軋りについてお話しします
歯軋りはキリキリうるさいだけの悪い癖のように思われがちです。しかし最近の脳科学の研究によるとい忙しくストレスのかかりやすい時代に暮らす私たちにとって欠かすことのできない、とても大切な働きをしていることがわかってきています。
 それは「噛むこと」によるストレスのコントロール機能です。噛むことによって脳の高ぶりが落ち着きリラックスする効果が認められています。
 睡眠中にストレスを発散させ、脳と体を守ストレスマネジメント機能を担うのだろうと考えられています。
 歯軋り自体は悪いものではありませんが、悪い歯軋りという物が存在します。
 歯科で問題になるのがこの悪い歯軋りです。食事の際の噛む力は数kgから強くても30kg程度です。しかし睡眠中の歯軋りは無意識化で抑制が効かないので50−100kgを超える力がかかります。
 歯軋りは平均8時間の睡眠のなかで40分間も強い力で噛むと言われています。
 悪い歯軋りの際にこうした力と時間がかかります。その歯に虫歯や歯周病がある場合はそれだけで問題が起きやすいです。
 人の口の中の状況や噛み合わせは人それぞれ異なります。それゆえすべての歯がバランスよく噛んでいる方はそれほど問題ないですが噛み合わせが少しでも崩れている人は歯軋りによる悪影響がとても起きやすいです
  歯軋りによる症状はすり減り、ヒビ、歯と歯茎の境目にくさび状の欠け、多くは知覚過敏やしみたりするする原因になります。また噛みあわせが変わったり、骨が大きくなる外骨症になったりします。また、せっかく型取りした詰め物や被せ物が外れたりしてしまいます、その旅に歯科医院に電話してまた通わなければならない状況になってしまいます。
 歯軋りを繰り返すと顎が痛くなったりするリスクもあります。
 中里デンタルでも歯軋りで痛くなる患者さんが多く来院されます。虫歯や歯周病でもなく歯軋りが原因の際に予防方法として主に使うのがマウスピースと呼ばれるものです。歯科で使うマウスピースは患者さん一人一人の型とりを行い、その人専用のマウスピースが出来上がります。
 そのマウスピースは硬くて夜寝る際に使うものです。厚いスプリントを噛むことで歯や歯周組織を過剰な力から守ることができます
 メンテナンスのたびに持ってくれれば経過も見ることができます。
 ぜひ皆さんも歯軋りについて考えて聞いてみてください

笑顔の印象変わります! 初めてのホワイトニング

 こんにちは。中里デンタルクリニック.アシスタントの荒谷です。11月の半ばに入り、とうとう八戸でも初雪が降りましたね。寒さも一段と厳しくなりましたので、体調の管理等、気をつけてお過ごしくださいませ。

「ホワイトニングって一度はしてみたいけど、しみるって聞くし、歯に悪いんじゃない?」なんて、思われている方が多いかもしれません。しかし、そんな心配は無用です。ホワイトニングの薬剤には、むし歯菌や歯周病菌を減らす殺菌作用がある上、ホワイトニング直後の歯を適切にケアすると、むしろむし歯に強い丈夫な歯にすることができるのです。ホワイトニングにトライしてみたい方へ、知ってびっくりな最新情報をお届けします。

【⒈ ホワイトニングは歯質強化のチャンス!】
 日本のメーカーが開発したホワイトニング剤は、日本の患者様のニーズにこたえて、独自の開発がされています。漂白成分を低濃度に抑える一方、基材を工夫して、より高い漂白効果と低刺激性を両立したホワイトニング剤へと進化しているのです。こうした薬剤の進歩に加え、さらに耳寄りな情報もあります。実は、ホワイトニングの薬剤はオキシドールの仲間で、殺菌作用があるので、唾液に浮遊しているむし歯菌や歯周病菌を減らす効果が期待できるのです。もう一つ、最近注目されているのが、ホワイトニング直後に起きている歯質の強化です。ホワイトニングをすると、歯を覆っている透明な膜「ペリクル」がはがれるのですが、この膜がなくなることで、唾液のカルシウムなどの成分が邪魔されずに歯に戻り、歯質が硬く丈夫になっていることが様々な研究によって明らかにされています。

【⒉ なぜホワイトニングは歯医者で行うべき?】
 日本で現在、厚生労働省に認可されている歯のホワイトニング剤は、歯科医師が処方するもののみです。最近は日本でも、海外の薬剤がネットで手軽に入手できるようになりました。そんな中気になるのが、自己流ホワイトニングの弊害です。むし歯に気づかず薬剤を使って歯髄炎が起きたり、薬剤の使い過ぎで歯茎を傷めてしまう事例が少なくないのです。実はホワイトニングは、歯周病で歯茎が腫れた状態で行うと、薬剤が歯茎から染み出る血液ばかりに反応してしまい、肝心の歯に十分に働きません。また、効果が上がらないからと長時間薬剤を使うと、殺菌作用で歯周病の症状は改善するものの、ただれや知覚過敏が悪化するなどのトラブルが起きがちなのです。日本では、日本特有の事情から、ホワイトニングは歯科医師の処方で行われています。

 以上、簡単に説明しました。それでも気になることはたくさんあると思います。自己流で行わず、まずはお口の健康診断も兼ねて、ぜひ中里デンタルクリニック.にきて、お気軽にご相談ください!